Web3の専門家がNFTに情熱を注ぐワケとは？

1/ 今日は「なぜ私がNFTに情熱を注ぐのか」を書き殴ります。結論”日本という国の衰退待ったなし”の危機感からです。下手すれば亡国になるくらいの焦りがあります。私が貢献できそうなことは、NFTというクリエイターにとっての『エクスカリバー』をみんなが使いこなせるようにしていく活動だと考えます

— paji.eth (@paji_a) April 10, 2022

2/ 日本はコロナ禍の影響もあり年間の出生人数が大幅に激減。2015年に約100万人だった出生数（日本人）は、わずか6年で84万人にまで減少しました。これが意味することは非常に深刻。まず子育て世代の消費が大きく減り、ついで労働人口も大打撃、今後の国内消費は大幅減となることが確定的だからです

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3/ 人口と国力は密接な関係がありますが、人口が少なくなっても国力を上げていく方法はあります。ざっくりいえば、外国に向けて日本の良いサービスや商品を売っていく活動＝外貨獲得の動きをすることです。今はネットを活用すればグローバルなサービスは低コストでビジネスができるようになりました

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4/ 昨今の円安の状況は有事の円と”強い日本（円）”と持て囃されたこれまでとは逆。コロナ禍で数百兆円もの国債を発行した米国ドルよりも弱い”円”を証明しています。産業や経済の差が通貨の信頼性に影響。ただ、円安ということは安く日本のモノが買えるということで越境ビジネスはチャンスでもあります

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5/ NFTを支えるブロックチェーンは、インターネットのビジネスを強化する『エクスカリバー』になりえます。なぜなら、これまで基本的に広告や閉じた世界だけで保たれていたデータの価値を、オープンな世界＝インターネット上でもたしかな価値を、どの国家や大企業の後ろ盾なく担保できる技術だからです

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6/ 労働者人口が減っていく中、意識したいことは「労働生産性」です。日本はITリテラシーで遅れをとっていますが、こと若者については、スマホやタブレットを先進国と遜色ないレベルで使いこなしていることは確実で、むしろ特定の領域＝デジタル・クリエイションでは間違いなく世界トップクラスです

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7/ 直近は世界経済は不安定になっているとはいえ、俯瞰して世界を見渡せば経済発展してきている諸外国の所得は増え、消費者人口は劇的に増えてきています。海外に向けて日本の強みであるデジタル・クリエイションを武器に、ネット経由で「付加価値」持ったサービスを海外に提供すればいいのです。

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8/ 海外展開には言語・距離・決済などの壁がたくさんありますが、さまざまなサービスを活用すれば乗り越えることができる時代。技術を活用することで、生産性に”レバレッジ”が効きます。ここにWeb3の大波が到来してきています。技術を正しく理解して、NFTをフル活用すれば、まだ間に合うタイミングです

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9/ いま与党でも議論が進んでいるNFT関連の規制緩和が成立すれば、海外に独占されたWeb2と同じ轍を踏むことなく、Web3の世界を引っ張っていくリーダーを担えるはずです。ユニークな日本のAMG（アニメ・漫画・ゲーム）系のコンテンツは海外でもステイホーム効果もあって『デジタル特需』状態なのです

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10/ 家で楽しむコンテンツが習慣化され、世界的なオタク化現象（ポジティブな意）が起こっているとも言えます。ちなみに、2020年はアニメ産業市場規模（2.4兆円）の内訳で、初めて国内より海外市場が大ききなった年で、今後もより拡大していくことが見込まれています

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11/ 日本のクリエイターが生み出す素晴らしいコンテンツ力を考えれば、このトレンドはそうかんたんには崩れないと思われます。ここに登場したのが、まさにNFTを活用したデジタルデータへの価値付けというの世界的潮流だったのです。まさに渡りに船とはこのことです

— paji.eth (@paji_a) April 10, 2022

13/ すばらしい作品が日々生み出されていて、だけどなぜか海外には届かない。これは”流通のボトルネック”が起こっているということ。英語圏の人からすると、日本語のミステリアスな情報やコミュニティに飛び込める人たちは数が限られ、結果として、作品の流通が”機能不全”を起こしているのが今です

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14/ ただ、いまは情報の流通を最大化するネットがあります。価値の流通を最大化するブロックチェーンやNFTもあります。新しく荒削りな技術のため、課題もたくさんありますが、各方面の課題は解決に向かっています。足元の生活も、将来の日本の活力の両面にこの2つの技術を使わない手はありません

— paji.eth (@paji_a) April 10, 2022

15/ クリエイターさんの視点からも、今後「椅子取りゲーム」の椅子がどんどん減ってしまう国内市場より海外市場へ目を向けると、個人としても、中・長期的には外貨獲得による貢献度が高まることは確実です。海外進出も日本にいながらにして、NFTを通じてこれまでもよりもイージーになってきています

— paji.eth (@paji_a) April 10, 2022

16/ そうしたマインドが個人も企業も高まりつつあることを、私が取り組む本業からも実感が高まってきています。個人的活動のNFTJPNは個人のクリエイターさんがNFT作品を売る”マーケティング”に時間を取られることなく、わずかな手間で宣伝効果を発揮するような企画です

— paji.eth (@paji_a) April 10, 2022

17/ NFTJPNに限らず、NFT関連のプロジェクトを通じてSNSやデジタル領域／システム面で支援したい気持ちがいっぱい。その根幹には外貨獲得により国内を潤し、日本が活力を取り戻すサイクルを創り出す一助になればという一心です。政情不安も加わったこんな時代だからこそ、できることを続けていきます

— paji.eth (@paji_a) April 10, 2022

これはクリエイター視点でもだけど、ユーザー目線でもチャンスはある。相対的に貧しくなっていることを考えると、例えばGameFiにも希望がある。真正ネトゲ廃人が外貨獲得ソルジャーに化け、スカラー大国になるかもしれない。引きこもりの息子が、実は年収10万ドルだった…みたいな話も十分ありえる。 https://t.co/7PGQ1gIaTX

— パラベル@田舎不動産運用家/STEPNer (@parabell_life) April 12, 2022

クリエイターと言うと一部の人だけの様に感じてしまうけど、社会で活動する全ての個人はある意味でクリエイターだと捉えられると思う。

何で稼ぎ、生活し、何を守り、何を創造するのか。

アフターコロナが加速させたこれからの時代は間違いなくリアルとデジタルとの融合から創造される物(NFT含む) https://t.co/4Lzy8oJuNl

— よよまる。🏰🔺👟 (@yoshiya_zzz) April 11, 2022

技術者でも政治家でも軍隊でもなく、オタク文化こそが日本の救世主となるのか！？
2022年現在、最後に残された世界と渡り合える武器がオタク文化だったという皮肉😂
火を吹けジャパニーズエクスカリバー！ https://t.co/jX2aFagDde

— Mela🍎Souma (@MelaNftartist) April 11, 2022

偉い人に届いてほしい

そして、ボクも「亡国」待ったなしと感じてます。

「Web3」の世界を日本に広めて行くひとりとして、微力ながらコツコツと毎日つみあげていきます。 https://t.co/IRdjINkvaL

— taanaa.eth | くりぷとぺでぃあ (@Metaanaa) April 11, 2022

pajiさんのNFTに対する情熱❤️‍🔥
頭の中が見れて嬉しいです。

いつもpajiさんのvoicy1倍速で
ノートとりながら拝聴してます😅
めちゃくちゃ応援してます📣🤩 https://t.co/I5Qa9OKtH0

— pakitoge.eth (@pakitoge_1) April 11, 2022