Web3での稼ぎ方を探している読者のみなさん。今回は米国株と仮想通貨について紹介します
「米国の高配当株はどれ?」
「米国株の取引をはじめるには?」
「米国株に投資するメリットが知りたい」
上記の様な疑問をお持ちの方のために、こちらの記事では、米国の高配当株や取引をはじめる方法、投資するメリットについて解説します。
波乱相場の中でクローズアップしたいのは、米国の高配当株になります。S&P500採用銘柄にも、配当利回りが5、6%以上の銘柄が数多くあります。
米国の高配当株ランキングをご紹介
米国の高配当株ランキングをチェックしましょう!
物価高であったり、ウクライナの侵攻等々の影響により、世界的な景気減速への危惧が高まっていますが、こういった風にこれから先がはっきりしないときに強いのが、米国の高配当株です。どうしてかと言うと、米国には世界規模でみたとしても安定したビジネスをする企業がたくさんあるからです。更に、高配当が株価を下支えするのも安心できるポイントと言えます。
そういう訳で、今回に関しては、S&P500指数に組み入れられており、2期連続で増配予想の銘柄を選抜して、利回りが高い順のランキングをご紹介します。
2期連続で増配予想ということで、ある程度まで業績が変わらない銘柄がたくさんになっているのが特徴です。
S&P500銘柄の高配当株ランキング
※2022年5月時点のものになります。
配当利回り | 株価 | 増配率 今期(前期) | |
1位 | アルトリア・グループ(MO・NYSE) | ||
6.70% | 55.95ドル | 7%(6%) | |
2位 | デボン・エナジー(DVN・NYSE) | ||
6.34% | 67.15ドル | 220%(9%) | |
3位 | キンダー・モルガン(KMI・NYSE) | ||
5.89% | 18.85ドル | 3%(4%) | |
4位 | ワンオーケー(OKE・NYSE) | ||
5.87% | 64.05ドル | 0.5%(2%) | |
5位 | ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ・NYSE) | ||
5.42% | 47.84ドル | 2%(2%) |
配当利回りランキング
2020年7月時点のNYダウ配当利回りランキングは次に挙げる通りになります。
1位のエクソン・モービルに関しては、アメリカのテキサス州に本社を置くエネルギー企業で、世界200カ国以上で事業をしています。36年連続で増配をしているのが特徴的です。
2位のIBMに関しては、ニューヨークに本社を置くコンピュータの関連企業で、研究機関という形でも際立つ成果を収めていまして、毎日の暮らしに絶対不可欠な製品を発明してきました。
9位のコカ・コーラは言うまでもない世界的規模の飲料メーカーで、57年以上もの長きにわたって増配を続けていまして、これから先も安定感のある配当金が受け取れそうです。
米国株式取引を始める為の方法
「米国株式取引と言ったら、英語が出来ないけど大丈夫?」、「ドルに換金しなければならない?」と思われる人もいらっしゃることでしょう。しかしながら、そういうような心配は必要ありません。米国株に関しては、日本の証券会社から、国内株式と同一の感覚で売買出来ます。米国株に対応している証券会社に口座を開設して、国内株式と同様に銘柄を検索して注文すれば問題ございません。
具体的に言うと、楽天証券なら銘柄情報に関しては日本語で提供していて、円貨か外貨のいずれかからでも注文ができるような仕組みになっています。外国株式も特定口座で取引できることから、日本の株あるいは投資信託と一緒で源泉徴収区分を選択出来ます。NISA口座で買付すれば、日本国内では非課税になります。
米国株に投資するメリットとは?
国内株式と同じく取引できる米国株ではありますが、固有のメリットとデメリットが存在しています。
メリット
わずかな額で分散投資できる
日本株の場合には、1つの銘柄に対して数万円、高いものでは数百万円掛かります。具体的に言うと、50万円の資金があったとしましょう。ゲットしたい銘柄の株価が5,000円、1単元が100株の場合、購入額に関しては50万円で、1つの株だけで資金を使いつくしてしまいます。米国株に関しては、1株から購入可能なので、わずかな額でもいくつもの株に分散投資できるというわけです。
一例として為替レートが1ドル110.08円の場合には、配当利回りランキングで上記のエクソン・モービル社の株を1株購入しようとする際に、43.52ドルが必要。日本円にして4,790円で買うことができます。上記ランキングで一番株価の高いボーイング社の株も1株であれば1万9,336円で購入可能です。しかしながら、株の購入には別途手数料が必要とされるのでご注意ください。
配当金をもらえる回数がたくさんある
日本株の配当につきましては、年1、2回がほとんどなのに対して、米国株に関しては年4回という企業がほとんどを占めます。日本株では、買ってから最初の配当金の権利を獲得するまで1年くらい掛かってくるケースがありますが、年4回の支払いの米国株なら、3ヶ月毎に配当を得ることが出来ます。
CoinCheckの口座を開設しましょう!
米国株が気になってたけど、儲からない・難しそうと思う方は、他の投資商品として、ビットコインがありますので、CoinCheckの口座を開設しましょう!