これからNFTはどういう発展していくのか？ Part 3

1/ 今日は、「今後NFTはどういう発展していくのか」の続きを書き殴ります。企業・クリエイター・ファンの3方向から徐々にNFTや暗号資産が直接ウォレットで管理されだすと、今後はサイトごとにID・PASSを管理する必要がなくなり、「DID」など自分の情報は自分で管理する次の時代に移り変わっていきます

— paji.eth (@paji_a) April 4, 2022

2/ ウォレット接続では、メールアドレスやパスワードの管理が不要になるほか、決済さえ数クリックでNFTやトークンをさくさく購入できてしまうので、一度この体験をしたら不可逆化で、もう戻れない身体になってしまう人は多いでしょう。留意すべきは管理上の安全面のみです

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3/ ウォレットの管理リスクはありつつ、この気軽さでさまざまなサービスと連携していく未来は、最近さかんに叫ばれている「パスワードレス」なインターネット体験への始まりで、その人数が増えすぎた場合、OSやブラウザも無視できない存在となり、最終的には組み込まれることでしょう

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4/ そうなると、そもそもインターネットに繋がる時点で、ウォレットが管理され指紋認証や生体認証などを活用して、「あなたがあなたである」ことの確からしさを元にサービスへログイン（接続）でき、何かを買ったり、贈ったりしようと思ったら、”お金”をすぐに支払うことができる新時代に突入します

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5/ NFTは、コンビニに行ってスマホでキャッシュレス決済するような気軽さで、購入したり贈ることができ、そのNFTの中身は、どんどん最小化・細分化していくことで、あらゆるデータがNFT化していいき、ネット上での生活が、リアルと同じく”価値の重さがある”ようになります

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6/ その価値の中にはお役立ち情報などに対して、「いいね」や「リツイート」することにも、サービスの価値を高めてくれ＝Twitterの盛り上げに貢献していたり、ツイートをする投稿者にも薄く価値が還元されていく可能性があります。現在も行われているVTuberなどへの「投げ銭」はこの走りです

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7/ いま当たり前のようにインターネット上で無料で何かを行っていて、それが人に役立つアクションであれば、価値の交換という観点で、広く浅く、あらゆるネット上の行動が価値になっていく時代＝それが新しい体験を生み出していくのだと思うと、今日もワクワクして8時間しか眠れなさそうです

— paji.eth (@paji_a) April 4, 2022