ビットコインのポイ活用途として使える?GMOコインについて詳しく調査!

GMOコインってよく聞くけど、ビットコインのポイ活の用途には向いてる?
おすすめの口座はどこ?

Web3での稼ぎ方を探している読者のみなさん。今回はポイ活とWeb3について紹介します。

今回は、ビットコインのポイ活用口座に使える「GMOコイン」について詳しく紹介します。

ポイ活で貯めたポイントをビットコインに換えた後、実際の取引で使用する口座にはさまざまな種類がありますが、そのうちの一つがこの「GMOコイン」になります。

初心者にも使いやすいポイントはいくつか存在しますが、いくつかの特徴から、どちらかと言えばポイ活用途には不向きな口座になります。

それでは、GMOコインについて詳しく見て行きましょう。

GMOコインの特徴は?

GMOコインの主な特徴は以下の4つです。

GMOコインの特徴
  • 少額から取引が可能
  • レバレッジ取引が可能
  • 最低出金額1万円から
  • 一部上場企業による安定した運営

少額から取引が可能

GMOコインでは、0.00001コインと少額からビットコインの取引が可能となっています。

例えば1ビットコイン=500万円の時は500円から取引が可能で、他の口座と比較すると比較的少額です。

ただし、bitFlyerなどの口座よりは劣る形となります(bitFlyerの場合は0.000000001コイン)

また、後述しますが、GMOビットコインは最低出金額の制限が高いため、少額投資には実質的には不向きです。

より少額から取引を進めていきたいという方は、bitFlyerなどの口座がおすすめとなります。

レバレッジ取引が可能

GMOコインでは、最大2倍のレバレッジ取引が可能です。

レバレッジ取引とは、保有しているビットコイン資金の何倍もの取引ができてしまう仕組みです。

レバレッジ取引は上手くいけば大きな利益を出すことができますが、逆に失敗してしまうと大きな損失を出してしまいます。

要するに、ハイリスクハイリターンな取引方法という事です。

仮想通貨取引の経験がない方は、迂闊に手を出さないのが賢明です。

通常の取引で経験を積んで、自信がついてから取り組んでいきましょう。

最低出金額が1万円から

GMOコインは、最低出金額が1万円からとなっており、実質的には少額での投資が不向きとなっています。

ポイ活で貯めたポイントをビットコイン化していく場合、数百円、数千円単位でビットコインに換えることがほとんどで、1万円単位でビットコインを増やしていくのは難しい事ではないでしょうか?

そのため、普段から高額の金融案件などをメインでポイントを貯めている方を除き、ポイ活のビットコイン化用途でGMOコインを使うのはあまりおすすめしません。

一部上場企業による安定した運営

GMOコインは、一部上場しているGMOインターネットグループの企業であり、他にもGMOあおぞらネット銀行や、GMOクリック証券などの金融事業を幅広く展開しているため、非常に安心感があります。

また、上記の画像の通り、2021年度のオリコン顧客満足度調査では、18の暗号資産取引所の中で、No.1の評価を獲得しています。

上場企業である安心感や、アプリの使いやすさなどが評価を得ていてのこの結果のようですね。

少なくとも、安心して利用できる口座の一つであることは、間違いないでしょう。

GMOコインを使うメリット3つ

GMOコインを使うメリット
  • レバレッジ取引で大きな利益を狙える
  • 各種手数料無料
  • 放置しているだけで資産が増える「レンディングサービス」がある

レバレッジ取引で大きな利益を狙える

前項でも解説しましたが、レバレッジ取引が成功すれば大きな利益を生み出すことができます。

レバレッジ取引そのものができない仮想通貨取引所も非常に多いので、この選択肢があること自体が大きなメリットとなります。

ですが、先述したように大きく失敗するリスクを伴うので、初心者のうちはむやみにレバレッジで大きな利益は狙わない方が賢明です。

もし初心者の方でレバレッジ取引を行う場合でも、最初はポイ活で手に入れたビットコイン資産>レバレッジをかけたあとの取引金額の範囲で試してみることをおススメします。

正しい知識と経験を積んでからレバレッジ取引を成功させましょう!

各種手数料無料

GMOコインは、口座開設・維持の際や、出金の際に手数料がかからないのが大きなメリットです。

ただし、先述したように最低出金額に1万円の制限があることと、仮想通貨取引の際の手数料(スプレッド)は毎回かかるので注意が必要です。

放置しているだけで資産が増える「レンディングサービス」がある

GMOコインには、しばらく取引しないビットコインをGMOコインに預けることで、指定した期間の満了時に利用料が追加されたビットコインの払い戻しを受けられる「レンディングサービス」があります。

一度預けてしまうと指定した期間の間、預けた分のビットコインは基本的に売買取引ができなくなりますが、利回りは最大(1年間)で3%となっているので、特にポイ活で手に入れたビットコインをとりあえず保管しておく、という場合にはこのレンディングサービスを利用するのが非常におススメです。

ただし、このレンディングサービスの最大年率は、Coincheckの方が5%とお得となっているので、このサービスを使う場合はそちらを運用した方がメリットが出やすいです

Coincheckではレバレッジ取引ができない欠点はありますが、レバレッジを行わないのであればCoincheckなどの口座を使用した方が良いでしょう。

まとめ:GMOコインはどちらかといえばビットコインのポイ活用途には不向き!

まとめると、GMOコインは

  • 一部上場企業が運営、アプリも好評の為安心して利用できる
  • レバレッジ取引が可能なため中上級者におすすめ
  • 最低出金額が1万円からのため、ポイ活で貯めたポイントの運用には不向き

といった特徴があり、どちらかというとポイ活向けの口座ではなく、実際に入金しての投資目的での使用をおすすめする口座となります。

ビットコインのポイ活用途で使用する場合は、Coincheckや、bitFlyerなどの口座を使うのがベターかと思います。

高い利率のレンディングサービスを利用できる、Coincheckが特にポイ活用途にはおすすめです。

本ブログでも各口座を紹介していますので、自分の用途に合った口座を見つけて、利用してみましょう

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